「Ultimate Boot CD」ってご存知ですか?

もしお持ちでなければ、意味がわからなくてもいいので、
とりあえず1枚作っておくことをおすすめします。

起動ディスクの作成

フリーソフトで、入手先は以下のとおりです。

トップページ: Ultimate Boot CD
- ダウンロードページ: Download UBCD

「ISO」、「EXE」、「ZIP」等、いろんな形式のファイルがありますが、
「EXE」、「ZIP」は圧縮されているだけで、解凍すると「ISO」ファイルが出てきます。
どれでも好きなものをダウンロードしてください。

ダウンロードに成功すれば、100MB前後のファイルが保存されます。
正確なファイルサイズは「Download UBCD」のページに載ってますので、確認してみてください。

ダウンロード、解凍して得た「Ultimate Boot CD」のISOイメージファイルのデータを、
ISOイメージファイルの書き込みに対応したライティングソフトを使って、
CDに書き込み
ます。

ここで、ISOイメージファイルを、ファイルのままCDに書き込まないでください。
起動できません。

間違い。
こちらが正解

例えば「Nero」なら、以下の手順でできます。

[1]ISOイメージファイルを「開く」(ダブルクリック等)
[2]「書き込み」

以上です。

私はメインのライティングソフトとして、簡単かつ高機能なので「Nero」を使っていますが、
ISOイメージファイルの書き込みにさえ対応していれば、何でもいいです。

前置きが長くなりましたが、「Ultimate Boot CD」は、
いろんなところで提供されているパソコン診断・修復用のツールを1枚のCDにまとめ、
起動できるようにしたものです。

文字どおり、「Ultimate Boot CD」からパソコンを起動することで、各種ツールを使用します。

ハードディスク、メモリ、CPUといったハードウェアに関するものから、
パーティション変更、ウイルススキャン、DOS・Linux起動ディスクなどソフトウェアに関するものまで、
かなりの数のソフトが「Ultimate Boot CD」1枚から起動できるように作られています。

いざという時にたいへん重宝するんですが、
いざという時はCDの書き込み自体がままならないので、
「Ultimate Boot CD」をあらかじめ作っておいて損はないかなと思うわけです。

「Ultimate Boot CD」の起動

起動方法はいたって簡単。
「Ultimate Boot CD」をCDドライブに入れた状態で、パソコンをCDドライブから起動します。

この画面でしばらく停止するので、「Enter」キーを押して「Ultimate Boot CD」を起動します。

「Ultimate Boot CD」が起動しました。

リスト上の各項目から、使用するソフトを選択します。
マウスは使えません。
「↑」「↓」カーソルキーで選び、「Enter」キーで決定します。

ちなみに「..」を選択すると、上の階層に戻ります。

「Ultimate Boot CD」の使い方はここまでです。
重要なのは中に収められている個々のソフトの使い方なんですが、
数が膨大なうえに、専門知識が必要で、かつ英語。(汗)

でも、私がよく使う「Ultimate Boot CD」中のソフトについては、このサイト内にまとめてあります。
参考にしていただけたら幸いです。

・ メモリ動作チェック Memtest86 / Memtest86+
・ ハードディスク診断 Drive Fitness Test
・ パーティションの復元 TestDisk
・ ハードディスクデータ消去 Darik's Boot and Nuke
・ BIOSパスワード解除 CmosPwd
・ 「boot.ini」の編集 EditBINI