ファイナルデータはご存知のとおり、データを復元するためのソフトです。
ここでのデータとは、削除してしまったファイルだったり、
ファイルとしては認識できなくなったファイルの残骸だったりするわけですが、
ファイル復元ソフトとして、ファイナルデータの知名度は間違いなくトップだと思います。
それだけ、簡単かつ高機能であることも事実です。

ただ、ファイナルデータは市販のソフトなので、購入するにはためらってしまうことも多いです。
なので、フリーで使えるファイナルデータのようなソフトについて、
その代用可能性を調べてみることにします。

フリーで使えるファイナルデータのようなソフト

最近ではフリーソフトでも、高い機能でファイルを復元できるものが増えてきてます。
作者の方々に感謝です。

そんな中でも、特にファイル復元ソフトにとって重要だと思う点を挙げてみます。

  1. [1] Windows等のOSが起動できなくてもファイルを復元できる
  2. [2] ファイルの復元率が高い

個人的に、[1]の項目は必須です。
結局、パソコンがまともに動かなくなってから呼ばれるので、
Windowsすら起動できないことが多いからです。

ファイルの復元率については、もちろん高ければ高いほどいいです。
ファイルを復元するためにそのソフトを使っているわけで、それこそ生命線です。

以上2点はファイナルデータでも当てはまることなのですが、
これを代用できて、かつフリーで使えるソフトを考えてみると、
個人的には「PhotoRec」をおすすめします。

ダウンロードページ: TestDisk Download

「PhotoRec」は、はっきり言って使いやすくはないです。
英語のソフトですし、なにより操作方法が独特というか、クセがあります。
ただ、上記2点を満たしていて、かつフリーで使えるソフトであることには間違いありません。

当サイトで、「PhotoRec」の使い方を解説してたりもするので、
どんなものか参考にしてみてください。

フリーで使えるファイナルデータそのもの

ファイナルデータ自体も、一部フリーで使うことができます。
無料体験版で、ファイルを復元できるかどうか確認することができます
※画像の場合は、プレビューでそのまま見れたりします。

もちろん、完全にファイルを復元させるには製品版が必要になるんですが、
事前に復元可能性を調べることにより、バクチで購入してしまうリスクを減らすことができます。

ファイナルデータは、古くからファイル復元ソフトの代名詞的存在でもあったので、
フリーソフトにはない機能を持っていることも確かです。
具体的には、

などです。
特に仕事で使っているパソコンでは、ファイナルデータを用いるメリットが大きいように思います。

最近のフリーソフトは優秀なものが多いので、
データをぶっこ抜くだけなら、「PhotoRec」のようなすばらしいソフトもあります。
ただ、壊れているものは壊れているものとしてぶっこ抜くので、データが使えるかどうかとは別問題です。
現時点、商用のデータは、商用のソフトに一日の長があることは事実です。

ちなみに、ファイナルデータ無料体験版の入手先は以下のとおりです。

ダウンロードページ: ファイナルデータ

データの復旧は、やり直しがきかない作業になることも多いため、
データの重要性と必要なコストを考えて、何をすべきかを判断してください。